風邪の原因は室内と室外の温度差、湿度差と関係する理由とは?

風邪の原因は室内と室外の温度差、湿度差と関係する理由とは?

質問

自宅にエアコンを導入したのですが、これをきっかけに風邪をひく回数が増えたという印象です。エアコンの導入は止めるべきでしょうか?

 

回答

最近は多くの家庭、学校、職場で空調設備というのが導入されるようになってきました。確かに空調設備があればどんな季節であっても快適に過ごすことができるようになりますが、実は室内と室外の温度差、湿度差が大きいほど風邪をひきやすくなっている原因になっているというのは盲点なのかもしれません。

 

夏の暑い時期であれば、外出から帰ってきて帰宅した人が快適であると感じる温度は、いままで室内にいた人にとっては、低めの温度です。この低めの温度が長時間つづくと頻繁にトイレに行きたくなったりして体が極度に冷え始め、風邪の原因となります。

 

逆に冬の寒い時期であれば、エアコンを利用して部屋が乾燥してしまい、これが風邪の原因となるので、加湿器を利用するなどして乾燥を防止するように努めましょう。またエアコン利用には、空気の対流が不十分になりがちなので、扇風機を利用するなどして対流を起こすようにすると良いでしょう。

 

エアコンを使うという場合は、どのような温度設定が良いかというと、夏の暑い時期であれば、じっとしていても汗をかかない程度の28度程度がに設定しておくと良いと思います。

 

ちなみに飛行機での移動をよくする人も注意が必要です。なぜなら飛行機の湿度というのは、ウイルスが非常に繁殖しやすく、しかも機内は空気を循環させているのでインフルエンザウイルスを循環しているからです。すなわち、飛行機での移動というのは、免疫力を低下させ、風邪等の感染症にかかりやすくなるリスクが増大するのです。十分にビタミンを摂取したり、マスクをするなどして対処するようにしましょう。