風邪予防に嚥下が重要である理由

風邪予防に嚥下が重要である理由

質問

唾液には風邪ウイルスの殺菌力があるという話を聞いたのですがこれは本当ですか?

 

回答

嚥下というのは飲食物を飲み下す行為のことを指していて、風邪を治す方法として非常に重要な役割を果たしています。健康体であれば嚥下は正常に機能するのですが例えば高齢者の場合、嚥下がうまくできずに、病院でチューブによる栄養の供給をすることがあります。

 

ただこの方法は、自分自身の意思で嚥下をすることをしないため上気道の免疫力が低下し、口腔、気道周辺の細菌を除去することができずに風邪や肺炎を引き起こすリスクが増大します。われわれ人間は日常生活を送る上で、様々な飲食物を嚥下するわけですが、その中には体にとって有害である場合はそれを除去したり抗体をつくる作業が重要になってきます。

 

そのために口から腸管に至るまで免疫組織で覆われています。嚥下というのはその入り口になり、非常に重要な役割を果たしています。ですので日常は嚥下を円滑にするために、唾液の分泌量を増やすように心がけましょう

 

そして上気道の感染予防のためにお茶などをつかってうがいをすることを習慣化することが大切です。特に夜、目覚めたという場合は、お茶でうがいをしたり、一口お茶を飲み込むというのも風邪予防に効果があります。なぜなら風邪というのは寝ているときのほうがかかりやすいからです。